皆さん こんにちは！
島精機カップ
毎年のことですが関西の強豪が参加してきます。
それを迎えうつ WOYCからは
IRC には
ブラウ、バフィー、アルタイル
フェスティバル には
スピカ、マリンコーラル、ベラノッテ、JOY、フラッパー
最後にWindex。
遠方から、ベラノッテの参加です。
係留場所の案内がされましたが、ベラちゃんとは
係留場所が離れていますね。勿論、前泊されるのでしょう。
Windexは、フラッパー、JOY、と近いので、前泊するときには、ビールもって行ってお世話になろうかな？(*^▽^*)
皆さん こんにちは！
今年も 島精機カップ が 開催されます。
コロナウイルスの関係で、前夜祭が無いのが残念ですが、
５０数艇の参加するお祭り(フェスティバル)レースに参加するのが
楽しいですね！
昨年は、スタートでは、時間オーバーでエンジンを動かしてまして
注意をされましたので、今年は、スタートラインではおとなしく
しておるつもりで、一番後ろに陣取り予定。
ｍｙ艇は、いつものスキッパーが腰の故障のため、
急遽、ロシナンテ師匠に参加してもらいたいと考えてます。
艇を１１月３日頃に回航して、土曜日は、艇で泊まろうかとも計画中。
お風呂は、先日リサーチした、大正温泉に行こうかな？
> 次回のフラッパーでの２次会は私も参加させてもらお〜っと。よろしくお願い致します。
お待ちしてますよー！
ちょっと賑やかなのが居ますが（笑）
さかもっちゃんお疲れさまでした！
今回はフラッパーにとっては風向も風速もちょうど良かったみたいで気持ちよく帆走出来、ハンディキャップも有って久しぶりに優勝させてもらいました。
いつもフラッパーは後ろからの「見守り隊」ですが、クルーのＹ君言わく前が見えないほど離れてるから見守りにならへんよと（笑）
ところで今回の勝因は、フィニッシュまで「プシュッ」をしなかったことかも？
クルーのま〇こ嬢に言わせると、今までこんな真面目なレース見たことないと（笑）
早いもので今年も残り１レース、コロナで散々な年でしたが最後まで頑張りましょう！
沖の島ランデブー当日、８時過ぎに海南黒江に行くと、なんと大潮で、艇の乗り場の岸壁
まで潮が満ちており、暖流(上〇)さんは長靴に履き替え、私は裸足になり、じゃぶじゃぶと
やっとのことで艇に乗り込みました。
マリーナシティで艇長会議。今回はハイテクレース。島精機カップでも使われている、
GPSを各自持ってのスタート・ゴール＆タイムの測定、さらにスタート、ゴールは、
わっ君灯台から和歌浦の灯台のラインという仮想ラインにおいてのレースでした。
今回、我ウインデックスには暖流さんを迎えて、ダブルハンド。
長いスタートラインのどこからスタートすればよいのか？多少考えて、
わっ君灯台の近くを選択。
同じように、ブラウとルチェーレがこちらにおり、少し北に、ロシナンテ、JOY、
他の５艇はそれよりも北の片男波海岸の付近からスタート。
ちなみにスタートラインが広いと見通しが立たないで、私たちは後でTracTrac
で見るとラインを超えるのに１分半もかかってました。(もっと攻めれば良かった(>_<))
スタート前に練習をしたジェネカーを上手く上げ、左斜め前のルチェーレを順調に追い、
２０分ほど走りましたが、風が前(西より)に触れたりしていたので、思い切ってソックスを
使ってジェネカーをダウン。しかしこれに少し手間取り、せっかく迫っていたルチェーレに
離され、さらに北側を並走していたフラッパーにも前に行かれてしまいました。
この頃、ルチェーレ、波道、ブラウもスピンを回収のようでした。また師匠は、シングル
で強風の中、ファーラージェネカーの巻き取りは大変だったようです。
私も、未だ未だソックスジェネカーの練習をしないといけないのが今回実感しました。
その後、ジブを出しほぼアビームで前を走るフラッパー、ルチェーレ追走。
ほぼ等間隔で暫く頑張るが徐々に離されかける。地の島を通ったころ、沖の島を回った先頭、２番手が見える。速い、速い。
沖ノ島の灯台の真北。１１時５９分少し。我々はやっとこれから回航。沖の島の南で風の
ブラインドに入った時、暗岩やボートに当たらないようちょっと大回りに回る。
この地点で前のフラッパー、ルチェーレはマッチレースを始めてます。ウインデックスに
とっては良い目標です。
沖ノ島を回航して、『さて、あとはボートでの一本で行けるだろう』と思うも、
前のルチェーレを見ると、南に南に寄って行く。『あれ〜そんなに上れないのかな？？』
と思っていると、こちらも南に南に。『これ、あかんやん、風が予報では、北北東、北、
北北西、にふれていくはずなのに、、、振れやんやん』『どちらかと云えば、
北東に振れてきてんじゃねぇ〜〜〜？？』っと
前を見ているとやっぱりルチェーレがタック。すぐさまフラッパーもタック。
２艇ともこのままじゃ大崎を越えられないと判断。
じゃあ我々もどこかでタックして沖だしせんといかん。どこで？
え〜〜い、我々もタックだあ〜 と沖だし。
『これで、もうゴールまで行くだろう〜』と思って、大崎をギリギリで何とか超え、
マリーナシティを目指すが、やっぱり前の２艇がマリーナシティの南へ南へと走っている。
『え〜、未だ風は北東から北に振ってくれへんのか？？』と(‘ω’)
仕方がない。前の２艇の動きを見ながらこちらも対応をしましょうと。
やっぱり２艇はタックを繰り返しゴール。我々もその後２回タックを繰り返して
やっとゴール。
あきませんな〜〜。自然の力にはかないまへん。しかし自然を相手にするヨットだからこそ
楽しいのですよね。
ゴール後、フラッパーのメンバーとその後ゴールしたJOYさんと師匠も集まって
セーリングセンターポンツーンで美味しくコーヒーを飲みました。
相変わらず成績はぼちぼちでしたが、今回もレースを楽しませて頂きました。
皆様、お疲れ様でした。 次はファイナルレースですね。
追伸）
レース終了後、海南黒江の大正温泉(銭湯)に寄りました。
良い感じの銭湯でしたよ。二日続けて足をゆっくり伸ばして浸かれました。
久しぶりの前夜祭。昨年の湯浅湾ランデブー以来です。
和歌浦での前夜祭は、食事のあと、皆で浜ノ湯に行くのが楽しみの一つでもあります。
さて、１７日和歌浦での前夜祭は、雨の中でしたが、ご用意くださったテントのおかげで、
随分と美味しく焼肉を堪能しました。
また、ビール(第３のビール？)蒸し？？と云う一寸風変わりな鳥の丸焼き料理も頂きました。
今回のお肉、大変美味しかったです。また量もほぼ丁度で皆さんお腹も満足しました。（海南南〇社 大正解）
残念ながら、先月から禁酒を続けている私は、我慢してノンアルコール(ロシナンテ師匠も)
でしたが、盛り上がった前夜祭になって、企画者に大感激です。
また銭湯では、JOYさんが、女性陣に番台の向こうから、お尻を見られるというハプニングもあり、
大勢で行く銭湯はやっぱり楽しい。
そんなこんなで前夜祭を終了し、私は車で帰宅。家に着いたころ、なんとフラッパーでは
２次会が始まったとFBで知りました。
『え〜せっかく風呂にも入ったのにさらに飲むの〜 ^^ _旦~』とか思ってました。
私はその頃家で布団の中、明日に備えてゆっくり休みました(-_-)zzz
次回のフラッパーでの２次会は私も参加させてもらお〜っと。よろしくお願い致します。
No.1179
しばらく西に進む予報が増えてきましたが、GPVはまだ土佐湾上陸コースですね。
ヤバイ！
県連会長杯 皆さん お疲れ様でした。
また暑い中、運営をして頂いた、波道さん、レディバードさん、
パラーデさんとお手伝いの方々、本当に有難うございました。
我々Windexはこの日、ビミニトップを付けレースに臨みました。
どのみち遅いWindex、少々のタイムロスは仕方ないと諦め、
一応熱中症対策として、、、、、
さて、艇長会議での恒例の制限時間、、、
今回は、元クラス１ 2艇(バフィーは急遽お休み) 元クラス２ 8艇
それで、クラス２の半分がゴールしてから20分ということになりました。
（良かった良かった 我々遅い組はゴールするのとノンゴールでは大違い）
ここからはまたWindex目線で・・・【長文、注意 読み飛ばして下さい】
我々、いつものスキッパーアリエルさんが所用でお休みなので、
阪本、Y本コンビで、二人の師匠ロシナンテに立ち向かいます。
なんと2レースともスタート直後には、ニアミスがあり、ちょっとバシバシ？？
1レース目
結構ましなスタートを切り、中段のルチェーレ、ベラノッテ、青海波 と
競りながら1周目を帆走する。
先頭争いは、ブラウとアルタイル。それをマリンコーラル、オプティミストが追う展開。
周りに競り合う相手がいて後ろから見ていても面白い展開です。
さて上マークを回る直前に、さっきまで上げようといっていたソックスジェネカー
の上げるのを中止し、ジブのまま走ろうと阪本の軟弱な決断。。。。。
（本当は上げて練習しないといけないのに・・・・）
クオーターリーで右に左に帆走る。後ろではファーラージェネカーのベラノッテ、
ロシナンテとも微風と降れる風に苦労しているようで、Windexの作戦はとりあえず成功でした。
その中で、青海波は観音開きをしたりしながらどんどんと我々を離れて先に先に。『青海波は今日は3人乗ってましたね。』
2周目も同じく、上マークからジブのみで、今度はゴールに、より直線的なコースを取ったWindexは、
先に回ったルチェーレ、ベラノッテを猛追。距離の利点を生かして
ルチェーレから約2分、
ベラノッテからは約1分遅れでゴール！
結果ハンデを生かして2位でした。
1レース対決は、阪本、Y本の弟子コンビで、師匠に初めての勝利！
ゴール後、ゆっくり食事する時間があり、Y本さんと缶ビールで乾杯(#^^#)
２レース目
今度のスタートはちょっと失敗スタートでロシナンテ共々ちょっと遅れてしまう。
ボート側でベラノッテに追いすがり、同じようなタイミングでスタボにタック。
『今日の収穫は、阪本、Y本コンビのタック操作の息が、これまで以上に合ってきたことでした。』
結構スムーズなタックが２人で、できることに気をよくして、タックを恐れずに帆走せました。
２レース目もジェネカーを上げずにジブのみで下りを。今回も青海波は、
ルチェーレ、ベラノッテ、Windex、よりも速い速度で上りを走り、
さらに安定した観音開きで下りを走り、前へ前へと。
そして最後、２周目の上マークを回ってから、一度ジェネカーを上げようと
阪本がバウへ行き、ソックスを上げてそれを展開するが、ジブの風を受けていて
ジェネカーが展開せず。そのうちゴールがすぐそばまで迫ってきて、
結局意味のないことを最後にしてしまい、ソックスを閉じて下ろしてゴール。
６位で入ったベラノッテからは３分以上離され、トラブル続きだったルチェーレからも１分１５秒も離されゴール、
今度は６位でした。着順は、１、２レースとも８位でした。
２レース目のロシナンテは、１周目のファーラージェネカーで失敗したようで、随分とコースを離れて苦労してました。
なかなかファーラーには慣れないようです。
また今回も海南黒江から暖流さんが参加して、前回の雪辱戦で２レースともフィニッシュしました。（パチパチ）
でもなんにしても暑かった。うちのビミニトップは小さいので日除けとしては、
いまいちでした。（でも無いよりはましだった。）
次のレースは、湯浅湾ランデブー。ジェネカーの出番が大いにあるかも？
ほんの少し、練習しておこうかな？？？
長文のお付き合い、有難うございました。
台風対策でセールを下ろしてしまったので、今回もAltair乗艇です。
上りレグあるレースは辛いので、出るレースはコース設定と天気予報と相談が必要です。