初めて書き込みます。
今回のレースは思わぬ幸運に恵まれました。
いつもは、後ろの方でうろうろしているのが常であったので、今回の展開にはびっくりしていました。
沖の島を回ったところで先行していたロシナンテのフォアステイに花が咲き、横を通過したとき、後ろには今までみたことのない光景が目に入り、ささやかな夢をみてしまいました。
その後、ベラノッテに横に並ばれました。「青海波みたいな遅い船を相手にしていたらだんりゅうにおいていかれるよ」と心で祈ると、右に転進してだんりゅうの方に向かってくれました。最後はルチェーレにに差されたとと思いましたが、1秒でも先着できたのが何よりでした。
今回レース不参加のフラッパーです(笑)
実は夏休みが2日残っていて、没にするのはもったいないので、シングルハンドでしたがクルージングに行ってました。
土曜日の16時黒江を出航し、20時真っ黒な中、方杭に着きました!
日曜日は、6時50分出航し12時30分徳島の日和佐に入りました。
3年ぶりの日和佐でしたが、お風呂も新しくなっていて、お気に入りのクルージングスポットです。
昨日は、6時10分に日和佐を出航し、途中椿泊に寄った後13時20分に徳島ケンチョピアに着きました。
最終日の今日は8時前に徳島を出て13時30分無事黒江に戻りました。
天気が良くない予報でしたが、日和佐に着いてから豪雨、徳島に入ってからも夜に豪雨、移動中は雨にも降られず、風に恵まれたクルージングでした(笑)
それはそうと会長のフラッパーはどうしたのですか?
前夜祭と言ってベラノッテと一緒に方杭に停泊していましたが。
飲みすぎましたか?
藤永さんのコメント専門用語が多くあまり理解できません。もっと素人にも解るようお願いします。
小崎さん スタート時の写真ありがとうございます。
ロシナンテの雄姿が映っております。
この後、見事に開いたスピンと、奇麗に見えたフラッグの写真は、
たぶんどこにも無いでしょうねえ〜〜(笑)
いいですねぇー初めましてWOYC辻本と申します30日31日は天候も回復し特に日曜日は晴れマークが出ています。お子様連れでこられてポルトヨーロッパで夏休みの最後の一日遊んで行かれては私は地元に居ますがあいにくゴンドワナに行ったことありません。たぶん新鮮な魚介類がいっぱい食べられると思います。泉南にももっと美味しいものがありますが、ポルトヨーロッパでは31日夜8時から花火が打ち上げられます。時間のある人はぜひ見て行って下さい。それからゲストバースでは絶対マストには登らない事です。注意されます黒潮温泉の女風呂が見えるから
それでは晴天と御安航を祈っています。
また感想聞かせて下さい
皆さん、初めて投稿しますルチェーレの小崎です。
昨日のレースもとても楽しいものでした。
前半はスピンランでなんとか他艇について行ってましたが、真上の雲が厚くなってくるし、、セールをばたばたさせてる艇もちらほら、そのうち操作ミスからワイルドジャイブしてしまい、以降びびってスピンやめました。
沖の島を回って、前に晴海波、だんりゅう、Bella Notteが後ろにJoy、ロシナンテがわりと近くにいました。A松船長の、フィニッシュは紀三井寺の方のはず、の言葉を信じ、マリーナの方を向いてマッチレースしている だんりゅう、Bella Notteから離れ晴海波について行きました。
で結局それが当たり、最後の最後まで気の抜けないレースになりました。速報を拝見しましたら1秒差とのこと。。。
皆様、大変ありがとうございました。今後とも宜しくお願いします。
当面勝ち目は無さそうなので、このところのレースの目標は、Class2で1着フィニッシュをする事。
基本TCFでのスクラッチで修正1位を取る事。
此の2点を目標として帆走っています。
今回、其処まで風が吹かない予報だったので、新人達の練習も兼ねてと思い乗ってもらったのですが、思いの外風が強く。打っ付け本番で揚げたジェネカーも風向の関係で効力を発揮出来ず。
ゲストも2名乗っているので、追い波の中ラムラインを流すのも安全面にかけるので、かなり無駄な距離を帆走ってしまい
沖ノ島まで、どん尻を帆走っておりましたが、和歌浦湾内で何とか前に出て、最後横着こいてシングルシーティングでディップポールジャイブをしようとしててんやわんやになっておりましたが何とか1着フィニッシュは果たせました。が、結果は・・・
ショートオフショアーレースである程度風が吹いてほぼ一本調子になるとなかなか厳しいものがあります。
そうでしたか阪本さん私もジェネカーでジャイブのときフォアスティに巻き付け、なんとか解消しこんどはゆっくり船を回しジャイブ成功しばらく走っているとこんどはブローを受けシバーしたときシートのスナップシャックルが外れる、(トリガーシャクルに交換が必要かもオープニングレースのときはスピンハリヤードのシャックルが外れマストに登りました)そんなことしている間、青海波、ベラノッテに抜かれました。その時はロシナンテはダントツでトップ走っていました。これじゃロシナンテがファーストホームやなーとメンバーと言ってました。でも強風のなか真追ってでスピンランは大したものです。次に生かして下さい。沖ノ島で警戒船を捜すが見当たらずまあいいかと思い走る。もしかすると失格かもと、後ろからルチェーレが猛烈な勢いで追ってくる。前では青海波とベラノッテがマッチレースをやっている。今のうちやといいながら横目で見て走っているとなんとこんどベラノッテがだんりゅうの前に来るではありませんか今度はだんりゅうとマッチレースこれは面白いチョット遅れると色々トリムを工夫する。レースの着順なんか度外視して、そんな事してる間後で聞いた話ですが青海波はゴールのヨットのマストを見つけていたらしいです。気が付いた時はだんりゅうはだいぶ右の方を走っていました。白崎レースは一番面白いいろいろあつてこの教訓を来年に生かしたいと思います。来年になると忘れているかも、田和さんシングルハンドで速かったですね 皆さん事故もなく安全に走れてなによりです。強風の中、本部船、警戒船の皆様楽しいレースさして頂き有難う御座いました。
みなさんごきげんようさようなら